女優御用達

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●・しみ取り治療は自由治療

皮膚科や美容外科などで行なわれているしみ取り治療は、重大な問題がない限り、ほとんど美容目的の治療扱いになるため、「自由診療」とされ、保険は適用されません。
しかし、しみの種類によっては保険が利く場合もあります。例えば、軽症火傷跡に出来たしみ（癌化する恐れがある場合）や、外科処置が必要なしみなどです。
肝斑やソバカスなどのごく一般的なしみにたいしては100％保険適応されませんので、すべて治療費は自費です。治療費も自由診療のため、病院ごとに料金設定が異なっていますので、事前に調べた上で治療を行ないましょうね。

●・しみ取りのレーザー治療

レーザー治療は、色素に反応するレーザーを照射していきます。これは痛みを感じる場合もあります。だから、痛みをなるべく避けたい人は、塗るタイプ、貼るタイプの麻酔薬を使ったりすることができる場合もあるので、医師と相談してみましょう。
レーザー治療は、少し前までは、照射後、絆創膏のようなもので照射部位を固定しておく必要があり、皮膚の状態もかさぶたができたりしたようです。
しかし、最近のしみ取りのレーザー治療では、固定の必要もなく、照射後は肌が少し赤くなる程度というレーザー治療が主流となってきているようですので、安心ですね。お化粧も照射後すぐにすることができ、わざわざ会社を長期休まなければできない、ということはなくなったようですよ。

ニキビ治療
  

●・メノウクリーム

女優御用達で有名なメノウクリームのについて、紹介しましょう。
まず使い方としては、朝、晩の洗顔後、お手持ちの化粧水をつけてから適量（少し大きめの真珠大）を顔全体にやさしくなじませるだけです。
でもこのクリームには、特別な力があるので、年齢を重ねた肌組織へ積極的に働きかけ、細胞の生まれかわりを実現するのです。
試しに、クリームをつけて10分ほどたったら、頬に触れてみてください。指先や手のひらに、驚くほどのみずみずしさを実感できるはずです。その、ふっくらとしたハリ、つやは長時間持続します。そして使いつづけるほどに、シワやシミ、くすみ、たるみが気にならない若々しい肌へと導かれるのですよ。
  

●・しみコンシーラー

しみを消すために、コンシーラーの使い方を説明します。
１　あなたの肌の色より１段濃いめのコンシーラーやカバーリングファンデーションを指やスポンジに取ります。
２　手の上でしっかりと指やスポンジなどでなじませます。
３　コンシーラーやカバーリングファンデーションが手の上でしっとりとしたら指やスポンジを気になる部分になじませます。
４　フェイスパウダー（粉おしろい）やパウダーファンデーションをカバーした部分に押さえるようにしてつけます。
５　最後に他の肌（コンシーラーでカバーしていないところ）となじんでいるかチェックしてください。なじんでいなかったら指やパフでポンポンとまたなじませましょう。　なかなか隠れない時は「コンシーラー　→　フェイスパウダー（パウダーファンデーション）」を繰り返しましょう。